中中通信 12月号

令和6年12月9日号

美しさを感じる心を忘れないで

みなさんはこの秋、たくさんの芸術に触れることができました。緑流祭文化の部、最上級の合唱、器楽部の演奏、天城中との合唱交流会、修善寺中・天城中との合同音楽鑑賞教室、卒業生「さとう。」さんのライブショー、作品展など、中伊豆中はまさに芸術の秋を迎えています。さて、令和6年度の後半に入りました。3年生は自分の進路に向けて、1、2年生は新中学校に向けて心配なことがあるかと思います。自分の成績はどうなのか、新しい学校で友達とやっていけるのか、不安で気持ちもぎすぎすしていきます。そんな時心に余裕をもてと言っても、無理だと言われてしまうかもしれませんが、そんな時こそ、あえて一息つくことが大切なのではないでしょうか。花を見たり、・・・・

花いっぱいの学校に

今号の掲載内容

  • 1・2・3月の主な行事予定
  • 青少年健全育成大会
  • ゲートキーパー養成講座
  • 新しいカギ
  • デフリンピックを手話で応援

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中中通信 11月号

令和6年11月11日号

自分の生き方や人とのかかわり方を学んだ総合的な学習の時間

10月30日に、総合的な学習の時間「立志」が各学年のテーマに沿って展開されました。自分自身との向き合い方、人と良好な関係を保つ関わり方など、今後の人生において大切なことをたくさん学びました。

3年生「自分なりの将来プランを立てよう」

2年生「企業訪問~職業観を磨こう~」

1年生「園児の気持ちになって交流しよう」

今号の掲載内容

  • 12・1・2月の主な行事予定
  • eスポーツを体験しました
  • さとう。先輩、母校ライブSHOW
  • 11/9.10 児童生徒作品展
  • 後期生徒総会
  • 伊豆市青少年健全育成大会

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中中通信 10月号

令和6年10月24日号

中伊豆中最後の緑流祭

 10月11日(金)に中伊豆中学校最後の緑流祭が行われました。平日開催にもかかわらず、保護者の皆様をはじめ、多くの方々にご参観いただきありがとうございました。  今年度も「文化の部」と「体育の部」が同日に行われ、本番に照準を合わせ、生徒たちは練習にひたむきに取り組んできました。  開会式で実行委員長が述べたあいさつの中に、「大切な思い出としたい」という言葉がありました。その言葉は、中伊豆中生の誰もが思っていることでもあり、中伊豆中の最後にふさわしい緑流祭にしようと、一致団結して取り組んでいる様子が随所に伺われました。

今号の掲載内容

  • 11・12月の主な行事予定
  • 総合的な学習(1年~3年)
  • 合唱交流会in天城中
  • 中伊豆中閉校式

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中中通信 9月号

令和6年9月11日号

2学期始動!~目標に向かって~

2学期が始まりました。中伊豆中学校の学校教育目標は「夢を叶える」ですが、皆さんの中には、夢や目標を決められず焦っている人もいるかもしれません。もちろん具体的な夢や目標をもてれば、それに越したことはありませんが、まだという人もいるでしょう。ただ、「こんなことしたい。」や「こんなことをやってみたい。」といった漠然とした夢や目標をもってほしいとは思っています。校長先生が中学生の頃、学校の先生から「夢をもちなさい」と言われたことは覚えていますが、しっかりした夢や目標をもっていたのかと言われると少し自信がない。実際に校長先生が学校の先生になることを、大学4年生になるまで考えたことはありませんでした。・・・・

代表生徒、2学期の目標を語る

今号の掲載内容

  • 10・11月の主な行事予定
  • PTA奉仕作業
  • 英語弁論大会
  • 緑流祭に向けて

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中中通信 7・8月号

令和6年7月19日号

燃えた青春、中伊豆中生 中体連で大健闘!

先月号でもお知らせしましたように、「中伊豆中学校」として出場した最後の中体連地区大会が幕を閉じました。多くの3年生にとっては、この三年間、汗水流して練習に打ち込んだ成果を十分に発揮することができたのではないでしょうか。その3年生を支えてきた1.2年生の存在は、とても大きかったように思います。3年生が気持ちよく練習や試合ができるようにするために、事前に準備をしたり、声を出して応援したりと、心強い存在でした。試合には勝敗がつきもの。結果こそ思うようにならなかった部もありますが、それまでの過程は「優勝」に値するのではないでしょうか。 中学生というこの時期、運動に限らず、音楽や趣味など、何かに没頭する経験はとても大切なことと言われています。・・・・

閉校記念企画

今号の掲載内容

  • 8・9月の主な行事予定
  • 三者面談ありがとうございました
  • PTA奉仕作業
  • もうすぐ夏休み

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中中通信 6月号

令和6年6月17日号

自分自身、そして記録へ挑戦の6月

(3年生修学旅行)
 6月4~6日の三日間、天候にも恵まれ、3年生全員が修学旅行に行ってきました。法隆寺や東大寺、金閣寺や清水寺など、教科書に載っている文化財や古都京都・奈良の街並みを堪能しました。
(2年生職場体験)
6月4・5日の二日間、市内外16の事業所のご協力により、職場体験を行いました。この体験を通して、働くことの大切さを学び、将来の生き方や生活に生かそうとする態度が芽生えました。
(1年生WAZAチャレンジ教室&ジオ学習)
1日目は静岡県経済産業部の事業「WAZAチャレンジ教室」のご協力のもと、盆景、調理などの4つの部門に分かれて、優れた技能を体験しました。2日目は、・・・・

今号の掲載内容

  • 7・8・9月の主な行事予定
  • 学校運営協議会
  • 閉校実行委員会
  • PTA活動及び閉校式について

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中中通信 5月号

令和6年5月21日号

「仲間」の輪が広がった第1ステージ

この前、静岡に出張に出かけた帰り道のことです。前に女子高校生たちが歩いていました。大きなキーホルダーをかばんにつけ、その人形が落ちました。さあ、校長先生はどうしたでしょう。①人形を拾わずそのまま通り過ぎた。②人形を拾って自分の物にした。③人形を拾って交番に届けた。④人形を拾って女子高校生に渡した。正解は④の女子高校生に渡した、です。そのキーホルダーを渡してお礼を言われました。校長先生が女子高校生に落とし物を届けたという話ですが、そんな単純なことではなく、実はものすごくいろいろなことを考えました。だから、ほっとしたというのが正直なところです。・・・続きは、pdfで

今号の掲載内容

  • 3年生修学旅行事前学習
  • 2年生防災学習
  • 6・7月の行事予定
  • 1年生ジオ学習
  • 3年生激励会

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中中通信 4月号

令和6年4月17日号

令和6年度 新たなステージが始まる

 2年生、3年生のみなさん。進級おめでとうございます。昨日、始業式で話す内容が決まらなくて困っていました。その時、ひらめきました。生成AIを使ってみよう…できました。読みます。「新学期が始まりました。新しい出会い、新しい挑戦、そして新しい成長が待っています。わたしたち学校は『夢を叶える』を学校教育目標として掲げています。みなさんは、それぞれの夢を抱いてこの学校に通っています。そして、『努力は必ず報われる』と信じています。今年度も、人にやさしく、協力し合い、学び合う素晴らしい学校をつくりましょう。」 どうですか?人類のテクノロジーの進歩。素晴らしい、楽でいいですね。でも、それでいいの?この文章を見たとき、すごいと思いましたが、素敵な文だとは思いませんでした。駿藤先生自身の文章になっていない、“自分らしさ”がないと感じました。人類は、空飛ぶ自動車を作ることができます。でも、“自分らしさ”はつくってくれません。AIは絵画を描いてくれますが、心に希望を描いてくれません。先生は、先生の“自分らしさ”を大切にしたいし、みなさん一人一人の“自分らしさ”も大切にしたいと考えています。

中伊豆中最後の入学式

希望に胸を膨らませた36名の新入生が正門をくぐりました。中伊豆中学校最後となる入学生として、伝統を受け継ぎ、新しい時代に向けて飛躍しようとする意欲が感じられました。


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中中通信 3月号

令和6年3月15日号

羽ばたく3年生に感謝とエールを 3年生を送る会

お世話になった3年生に感謝の気持ちを込めて企画した「3年生を送る会」。1,2年生は、3年生のために、様々な準備を重ねてきました。運営担当をはじめ、メッセージ係、出し物係、装飾係、そして応援団。すべての力を結集して盛大に3年生を送る会が行われました。3年生は、これまでの努力を振り返りながら参加し、残り少ない中伊豆中学校での生活を大切にしようと誓ったに違いありません。・・・・

ありがとう3年生~奉仕作業~

三年間を過ごした中伊豆中学校に感謝の気もちをこめて、3年生のみなさんが奉仕作業をおこないました。卒業式会場となる体育館や校舎内外の美化活動に熱心に取り組みました。全校生徒にとった「閉校に向けたイベントアンケート」から出た意見も、3年生が具現化してくれました。

今号の掲載内容

  • キャリア教育
  • 4・5月の行事予定
  • 2年生座禅体験
  • ペットボトルキャップ贈呈
  • 前期生徒会役員選挙

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中中通信 2月号

令和6年2月15日号

総合的な学習の時間の成果を発表(1.2年生)

2月13日に、今年度最後の参観会を行いました。そこで、1,2年生は、これまでの総合的な学習の時間で学んだ成果を発表しました。

1年生【総合発表会】

 1年生は、今年度一年間の総合的な学習の時間で学んだことを、スライドにまとめて発表しました。「福祉について」「ジオ学習について」「NIEについて」「ドリームマップについて」の中から、一つ選び、学習の成果を確認し合いました。情報を選択する力、まとめる力、表現する力を次年度にもいかしていきたいと思います。

2年生【富士山絵伝発表会】

2年生は、伊豆市に関わりをもつ故 中村芳楽氏が5年の歳月をかけて仕上げた大作「富士山絵伝」について学んできました。講師の先生方から富士山信仰や神話などについても教えていただきました。参観会では、アニメーションとBGMをつけた「富士山絵伝」を生徒たちが発表しました。

今号の掲載内容

  • 3年生【自分の進路決定に向けて!】
  • 3・4月の行事予定
  • 著名人講話
  • 令和6年度入学説明会
  • 3年生を送る会を成功させよう

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中中通信 1月号

令和6年1月18日号

大きく飛躍する一年に

今年は辰年です。辰(竜)にまつわる故事成語やことわざなどもたくさんありますが、「竜頭蛇尾(りゅうとうだび)」とは、初めは勢いがあるが、終わりがふるわないことのたとえです。また、「画竜点睛(がりょうてんせい)を欠く」とは、最後の肝心の部分が抜けているために不完全な状態にあることをいいます。今年の抱負に重ねていえば、竜頭蛇尾に終わることなく、また画竜点睛を欠くことなく、竜が水や雲、翼を得るように、持てる力を存分に発揮して、飛躍する一年にしていきたいものです。

この3学期、有意義に過ごすために・・・

3名の代表生徒が3学期の抱負を述べました。3年生は進学に向けて、2年生は最上級生に向けて、1年生は学校生活のさらなる充実に向けて、自覚あふれる抱負でした。特に学習面で力を入れてくために時間の管理や家庭学習のあり方など、考えて取り組んでいきたいという、強い意志が感じられました。

今号の掲載内容

  • 2・3月の行事予定
  • 伊豆の踊子
  • ふじのくに ミュージアムキャラバン
  • 百人一首大会

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中中通信 12月号

令和5年12月14日号

生徒が主体的に活動した「生徒会活動」

 生徒会活動は、全校の生徒をもって組織する生徒会において、学校における自分たちの生活の充実・発展や学校生活の改善・向上を目指すために、生徒の立場から自発的、自治的に行われる活動です。また、学年、学級を越えて全ての生徒から構成される集団での活動であり、異年齢の生徒同士で協力したり、よりよく交流したり、協働して目標の実現をしたりすることを目的としています。

閉校準備委員会開催

 12月1日、学校運営協議会委員の皆様にお集まりいただき、閉校式や閉校に向けての催事などについてご意見をいただきました。今後、思い出が残るような取り組みになるよう、具体化していきます。中伊豆中関係者の皆様のお力添えをよろしくお願いします。

今号の掲載内容

  • 12・1月の行事予定
  • 青少年健全育成大会
  • PTA家庭教育学級
  • ちょっと心温まる話

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中中通信 11月号

令和5年11月14日号

人とのかかわり方、実社会での生き方を学んだ総合的な学習の時間

10月31日~11月2日にかけて、各学年で総合的な学習の時間(立志)が展開されました。実際の社会を体験したことや、直接その仕事に携わっている方から話を聞いたことは、今後社会人となる自分自身の生き方を考える大きなきっかけとなりました。

【1年生】認知症サポーター養成講座・なかいずこども園との交流

【2年生】職場体験

【3年生】金融講座

今号の掲載内容

  • 12・1月の行事予定
  • 後期生徒会任命
  • 11月朝礼 校長先生の話
  • ちょっと心温まる話

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中中通信 10月号

令和5年10月20日号

緑流祭で中伊豆中が一つになる

 10月7日(土)「緑流祭」が行われました。多くの保護者そして地域の方々にもご参観いただき、ありがとうございました。先月号でもお伝えしましたように、今年度は、文化の部は学年ごとの合唱、体育の部は学級を2色に分けての縦割り対抗で実施しました。3年生やリーダーを中心に準備や練習を積んできた成果が大いに発揮され、思い出に残る緑流祭となりました。
「緑流祭」の名前で本校の学校祭が行われたのが今から23年前の2000年。ということで今年は24回目の緑流祭となります。・・・・

今号の掲載内容

  • 11・12月の行事予定
  • 天城中との合同音楽発表会
  • 総合的な学習の時間
  • ちょっと心温まる話

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中中通信 9月号

令和5年9月26日号

緑流祭に向けて始動!

2学期に入り、緑流祭に向けての活動や練習が始まりました。クラスや縦割りの仲間と一致団結し、素晴らしい合唱や競技・演技をみせてくれることでしょう。成功のカギはそれまでの練習と緑流祭を支える係や担当などの仕事。「準備8割」という言葉をよく耳にします。本番で成功するかどうかの8割は準備ができているかどうかにかかっています。リーダーとなる生徒を中心に、一丸となって取り組んでいけることを期待しています。

今号の掲載内容

  • 10月の行事予定
  • 総合的な学習の時間
  • 防災訓練
  • 田方地区英語弁論大会
  • 環境委員会集会

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中中通信 8月号

令和5年8月25日号

夏休みの終わりと2学期の始まり

 毎日のように聞かれる「猛暑」。今年はこの猛暑日と、突然起こるゲリラ豪雨や雷雨(これを「極端現象」と言うようです)が特に多い夏だったように思います。ご家庭では、この夏をどのように工夫して乗り切ったでしょうか。わたしは、エアコンを付けてもなかなか冷えない部屋(設定温度を下げればいいのですが)の中では、アイスネックリングを付けて過ごしました。とは言え、2時間も経つと柔らかくなって効果がなくなってしまいますが、それでも付けないよりかましでした。さて、夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。10月には「緑流祭」が予定されています。この緑流祭では、学級や縦割りの団結力を育て、役割を成し遂げた後に生まれる達成感や自己肯定感をもてるようにすることをねらいとして取り組んでいきます。・・・・

環境整備にご協力ありがとうございました

今号の掲載内容

  • 9・10月の行事予定

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中中通信 7月号

令和5年7月7日号

中体連で中伊豆中旋風が巻き起こる!

6月24日(土)から開催された中体連地区大会。選手のみなさんは、この大会に向けて練習を積み重ねてきました。時には練習が思い通りにはかどらなかったり、意見の食い違いからぶつかったり、仲間と切磋琢磨してきました。大会での結果より、人としてひとまわりもふたまわりも成長したこの期間だったと思います。この大会を終えて、最後のプレーとなった3年生もいますが、部の仲間と共に励んできたこの三年間は、一生の思い出となることでしょう。  選手のみなさん、お疲れさまでした。応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

今号の掲載内容

  • 8・9月の行事予定
  • 奉仕作業について(分担場所の変更)

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中中通信 6月号

令和5年6月19日号

「みんなの願いや思いは、見える行動に!」

日常生活の中で、様々な願いをもったり、こうしたいと考えたりすることがあると思います。でも、いろいろな思いをもつだけでは、何も状況は変わりません。何か、行動に移さなければ、何も状況を変えられません。まずはやってみて、失敗したら、やめましょう。うまくいかなかったら、別の方法を考えましょう。さあ、みんなの願いや思いは、ぜひ見える行動に!一歩踏み出す勇気をもって、チャレンジしてみましょう。

3年生 激励会

6月15日(木)に3年生激励会が行われました。中学校生活最後の夏を目前にした3年生にとって、士気の高まる会となりました。実行委員長からは「それぞれの目標に向かって力を出し切れるよう応援しています。」と励ましのエールが贈られました。また、PTAからは、全校生徒にスポーツドリンクが贈られました。みなさんからの励ましを胸に、中体連、コンクール、各試合、そして受検に向けて、がんばってほしいと思います。応援団、とてもかっこよかったです。1、2年生のみなさん、ありがとうございました。

今号の掲載内容

  • 学校運営協議会~コミュニティスクール~
  • 前期生徒総会~みんなで学校生活を向上させよう~
  • 「なぜ、働くのか」職業講話(東レアローズ小林敦氏)
  • 7月行事予定

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中中通信 5月号

令和5年5月24日号

伊豆の自然を知り、共に絆を深めた自然体験教室

 5月18日(木)~19日(金)、1年生が自然体験教室を行いました。自然環境を守ることの大切さを知るとともに、郷土を愛する気持ちを育み、仲間づくりや集団行動を通して、自主性や協力性を養うことを目的に実施しました。

災害が起きた時に、冷静に行動し、人の助けになることの大切さを実感した防災学習

 5月17日(水)~19日(金)、2年生が防災学習を行いました。地域の防災意識を高めるとともに、避難や救命救急などを学ぶことを通して、ふじのくにジュニア防災士資格取得を目指して、真剣に取り組みました。

44人で団結し、歴史を感じ共に学んだ修学旅行

 5月18日(木)~20日(土)にかけて、3年生が修学旅行に行ってきました。世界的な文化遺産に触れ、日本の伝統文化の価値に気づくとともに、集団生活を通して、判断力・責任感・集団の資質向上をねらいとして行いました。

今号の掲載内容

  • 6月の行事予定

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中中通信 4月号

令和5年4月21日号

「人にやさしく」 ~1学期始業式でのあいさつ~

 令和5年度も学校教育目標は「夢を叶える」、校訓は「努力は必ず報われる」です。きっと、大きな夢や、努力目標を、それぞれ立てたことでしょう。皆さんは学年がひとつ上がりました。気持ちを新たに、ちょっとでいい、成長した自分を目指していってください。さて、春休み中、校長先生は、久しぶりに小学校の時の仲間と会いました。ある人は耳鼻科の医者、ある人は会社社長、ある人は野球のコーチ、ある人は校長先生など…。それぞれの人生、様々なドラマがあったと思いますが、昔のくだらない話、どうでもいい話を、みんなよく覚えています。何十年振りに会っても、一瞬で、小学生当時の関係に戻ります。そして、みんなの優しさも当時と変わりません。今振り返ると、失敗もしたし、ケンカもしたし、全てが上手くいったわけではありません。・・・・

今号の掲載内容

  • 職員紹介
  • 入学式
  • PTA活動にご協力お願いします
  • 5月の行事予定

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中中通信 2月号

令和5年2月22日号

第60回の卒業式までのカウントダウン

「60回目か。」歴史の重みをため息に変えてつぶやく声。
「今回は、あと何日とクラスでカウントダウンできるんだね。」しみじみとつぶやく声。
 3月17日(金)に行われる卒業式。政府の方針=マスク着用緩和を受け、本校ではどのように対応するのか校内で議論する中で聞かれた職員の声です。
 前者の「60回」。中伊豆中学校60回目の卒業式。今回60回目ということは、当たり前ですが第1回があったわけで、それはもちろん60年前。60年前の15歳ですので、現在は75歳の方々…。

4月の日課決定・家庭訪問の申し込み開始

4月の主な行事日程が決まりました。また、家庭訪問の申し込みを開始しました。保護者の皆様は過日配付の案内に ある二次元コードから希望を記入して下さい。日時の決定につきましては、4月に、新担任が小学校と調整ができ次第お知ら せします。

今号の掲載内容

  • 3月~4月行事予定

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中中通信 1月号

令和5年1月24日号

厳冬の中にも春の気配が 「Spring is just around the corner.」

 令和5年(2023年)が始まり早3週間。二十四節気の大寒となり、1年のうちで最も寒い時期を迎えました。一方で、生徒が肩をすぼめ手に息を吹きかけながら登校する様子を毎日見守るグラウンド横の河津桜は、すでに5分咲きとなっています。また、その横にある芝桜が数輪開花しています。着実に春は近づいているようです。ひっそりと、しかし着実に花を咲かせようとする様子は、まるで、こつこつと努力を積み重ねる3年生の受験の明るい未来を暗示していると感じさせてくれます。1年間のまとめとなる3学期、受験を控える3年生と進級を控える1年生・2年生も、自然に負けないように春の準備をしていきましょう。この厳冬期に1歩1歩着実に…。

今号の掲載内容

  • 下校の曲 S&G復活!
  • 体罰・セクハラ調査
  • 2月~3月(4月の一部) 行事予定

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中中通信 12月号

令和4年12月20日号

もうすぐ冬休み

「The winter vacation is coming soon.」「The winter vacation is just around the corner.」  どちらも、もうすぐ冬休みという意味ですが、英語圏の方にとっては、前者カミングスーンよりも、後者ジャストアラウンドザコーナーの方が直訳すると「もうそこの角まで来ている」となり、「わくわく感」が伝わる文章だというコラムを読みました。前者は「もうすぐ冬休み」、後者は「もうすぐ冬休みだあ!」とでも言えるでしょうか。

大根の収穫

12月9日(金)。2年生が、技術の授業で栽培してきた大根を収穫しました。大きく立派に育った大根の「抜く作業」に苦労しながらも、自分で育てた作物を収穫する喜びを味わっている様子が見られました。

今号の掲載内容

  • 1月~2月の行事予定

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中中通信 11月号

令和4年11月24日号

11月の朝会 【校長先生のお話】

 「ツイキュウ」と聞いたとき、どんな漢字を思い浮かべるでしょうか?  「追及」は逃げる者を追う、責任を追及するなどの意味で、あまりイメージは良くないかもしれません。「追究」は、調べて研究して、ものごとを明らかにするという意味です。  11・12月のステージ目標は「追求」で、目的や目標に近づこうと追い求める意味があります。目的や目標そして夢は未来のことだから結果がどうなるのかわかりません。だから、未来を想像すると、本当にできるだろうかと、不安になることがあります。過去を悔やむのではなく、未来に不安をいだくのでもなく、今を前向きに生きることが大切です。ステージ目標「追求」。今、自分が「つかみたいもの」に向かって今を一生懸命に生きる、追い求めていく中伊豆中生になってほしいと思っています。

冬を迎える前に春の準備

「わあ、咲いたんですね。」 事務室前に花鉢が2つ肩を寄せて並んでいます。ピンクと黄色の花を咲かせたベコニアです。 開花に喜びの声があがったのは訳があります。実はこのベコニアは、昨年度の卒業式に購入したもので、春休み中も職員(用務員さんと若手理科職員)が花がらをつんだり、水やりをしたりして入学式まで状態を保たせ、その後茎の一部を残すまで葉や花を摘み取ったものです。

今号の掲載内容

  • 後期生徒総会
  • 12月~1月の行事予定

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中中通信 10月号

令和4年10月25日号

校舎1階の理科室で、実験道具を水洗いしていると、技術の授業で観察している大根が大きく成長し、その向こう側には赤く色づいたコキアが肩を並べている光景が目に写ります。  校舎と柔道場の間の中庭ですので、普段多くの生徒が目にする場所ではありませんが、秋の深まりを感じます。  過去にこの場所にコキアを植えてくれた方は、このような光景を計算し想像していたのだろうかと想いをはせると、なんだか心が温まりました。11月を迎えます。中伊豆中も様々な面で「深まる秋」にしていきます。

全国学力学習状況調査の結果から

4月に3年生を対象に行われました「全国学力学習状況調査」の結果が出ましたので、お知らせします。この調査は、学力を調査するいわゆるペーパーテストと生徒の意欲や生活状況等を確認する質問紙(学習状況)調査があります。

今号の掲載内容

  • 11月~1月上旬の行事予定

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中中通信 9月号

令和4年9月27日号

日頃の備えを

 9月1日(木)は防災の日。こども園、小学校、中学校合同で計画し ていた引き渡し訓練は大雨のため中止とな りましたが、中伊豆中学校ではこの日の5 校時に、すべてのクラスで防災学習を実施 しました。予想される南海トラフ大地震を 中心に、災害に対する備えを考える時間と なりました。災害時に、中学生が避難所や 地域の担い手となれるよう、日頃から物質 面だけでなく知識面の備えもしておきまし ょう。

英語弁論大会

 9月6日(火)に、英語弁論大会が大仁くぬぎ会館で行われました。田方地区各校の代表が集まり、自分の意見や考えていることを英語で発表するスピーチコンテストです。中伊豆中学校からは、3年生が代表として出場し、「スマホ依存の危険性」を英語でスピ ーチ発表しました。新型コロナウイルス感染症対策として設置されたシールド越しにも伝わるはっきりとした発音で、夏休み前から準備し練習した成果を十分発揮できました。

今号の掲載内容

  • 学校評価アンケートの結果から
  • 10月の行事予定
  • 10月1日(土)緑流祭について

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中中通信 8月号

令和4年8月25日号

夏の終わりと2学期のスタート

夏休みの終わりが近づくと妙にさみしい気持ちになるのは、 日本人の大切にしたい「感性」であるというコラムを読んだ  ことがあります。
 コラムの筆者は、「旅行に出かけたり、家族や親戚との時間 を過ごしたりと、楽しいイベントが多いのが夏。1ヶ月近くも 休みとなる夏という季節を特別に感じるからこそ、それが終わ ってしまう寂しさを覚えるのは必然的」と表現していました。  中伊豆中の生徒の多くも、夏休みの終わり=(イコール)夏の終わ りと感じるのではないでしょうか。

陸上部 東海大会

8月8日(月)に岐阜長良川メモリアルパーク陸上競技場で東海大会が行われ、女子砲丸投げで東海8位の優秀な成績を収める活躍が見られました。

今号の掲載内容

  • 資源回収・奉仕作業 ありがとうございました
  • 8月後半~10月の行事予定

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中中通信 7月号

令和4年7月21日号

努力を讃える

7月2日(土)から田方地区各会場で中体連が行われ開催され、どの部 も最後まであきらめず全力尽くす姿が見られました。女子バレー部とサッカー部が第3位という 結果に輝きました。惜しくも県大会出場する部はありませんでしたが、選手一人一人がこれまで の練習の成果を出し切ることができたようです。
 3年生はこれで部活動引退となりますが、2年と3ヶ月間、夢を追い続けてきた日々は次の ステップにつながるものであると思います。ある種目の上位入賞賞状には「栄光を讃える」との 記載がありますが、中伊豆中学校各部の皆さんには「努力を讃える」の言葉を贈りたい、そんな 頑張りでした。

今号の掲載内容

  • 陸上部 県大会
  • 7月後半~10月上旬の行事予定

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中中通信 5月号②

令和4年5月24日発行

修学旅行・鎌倉学習・自然教室

 「行けてよかっただけでなく、1人1人の成長が見られる行事になりました。」
 3年生は5月17日(火)~19日(木)の2泊3日で京都・奈良方面への修学旅行、2年  生は5月18日(水)に鎌倉学習、1年生は5月17日(火)~18日(水)の1泊2日で三島「箱根 の里」で自然教室を実施しました。
 どの学年行事も、ここ2年間のコロナウイルスの影響で実施できていなかった、宿泊や県外 への移動を伴う活動でしたので、事前の計画準備にいつも以上に時間をかけ感染対策に配慮した 日程や行程となりました。そんな中でも、指導する学年部教員は「行ければいい、実施できれば いい」ということではなく、集団として個人としてのめあてをもてるようにはたらきかけ、話し 合いをして実施に至ったのです。文頭の言葉「行けてよかっただけでなく…」は帰校した教員か ら聞かれた言葉です。

今号の掲載内容

  • 6月の行事予定

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中中通信 5月号

令和4年5月12日発行

朝会【校長先生のお話】

 学生時代自転車で日本一周に挑戦しました。
 岡山県倉敷市にたどり着いた時、道に迷って路上に座り込んでいると、目の前の家のご主人が見ず知らずの私に声をかけてくれました。
「家に入りなさい。」1階が湯沸かし器のショールームで、2階が自宅となっているこの方の家で休ませてもらうことになりました。しばらく休憩すると
「今日は、うちに泊まっていきなさい。」
 テレビを見て、夕飯をごちそうになり、お風呂にも入れてくれました。それだけでなく、お子さんの部屋をあけて自分の布団まで用意してくれました。しばらく野宿をしていたわたしには、とてもありがたいご厚意でした。・・・・

今号の掲載内容

  • あいさつの響く学校に
  • 5月後半の行事予定

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中中通信 2月号

令和4年2月24日発行

春の到来

 春・夏・秋・冬と日本には素敵な四季があります。この四つの季節を、太陽の動きと照らし合わせて細分化したものに「二十四節気」があります。わかりやすいものには、「春分」「夏至」「秋分」「冬至」があります。まさに太陽が赤道上を通過する日、最も北側を通る日、南側を通る日です。その他にも、先日の給食で豆が出ましたが、2月3日の節分を経て4日(金)が立春でした。暦の上では、この日からが春の始まりと言われています。しかし、2月の第1週はまだまだ寒く、1年の中でも寒さのピークではないかと思います。けれども、先日の19日(土)は、2番目の節気となる「雨水(うすい)」で、空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃と言われています。以前は、この頃より農耕の準備を始める目安とされてきたようです。・・・・

今号の掲載内容

  • いざ「検定」に挑戦!!
  • 「学校評価アンケート」より
  • 3月の主な行事予定
  • 4月以降の主な行事

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中中通信 1月号

令和4年1月27日発行

新年の抱負

新しい年を迎え、早いもので半月以上が経ちました。コロナウイルスによる感染症の収束が見られませんが、今年1年が素晴らしい年となるように、始業式の中で生徒につけて欲しい「3つの力」について話をしました。◎ 自分の感情をコントロールする力  ◎ 自分の行動がどのような結果を招くことになるのか、考え見通す力  ◎ 挑戦する力
・・・・

「あいさつ」推進校に

本校生徒会には代々「6つの誇り」が受け継がれています。そのうちの一つに「さわやかな挨拶」があります。2学期末の保護者アンケートからも、「横断歩道を渡った後に振り向いて運転手さんに挨拶する姿は中伊豆中学校の誇りです」といただいた一方で、一部生徒でしょうが「モラル・マナーの欠如が気になる」という方もいらっしゃいました。

今号の掲載内容

  • 百人一首・立志式
  • 体罰調査についてのお願い!
  • 「セクシャル・ハラスメント(セクハラ)」って何だろう
  • 2月の主な行事予定

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中中通信 12月号

令和3年12月23日発行

年の瀬を迎えて

いよいよ今年も残すところあとわずかとなり、学校でも冬休み前の面談が始まっています。昨年の臨時休校に続き、今年は夏休み途中から緊急事態宣言が発令されるなど、コロナウイルス感染症に翻弄され、学校でも対策に右往左往することもありました。しかし、保護者の皆様、地域の皆様方のご支援ご協力により、2学期の終業式を23日(木)に無事迎えられることに感謝致します。今後も、受験や進級を前に、生徒の不安が少しでも希望に変わるよう、教職員一同、学力と社会性を伸ばし、誰もが夢と希望をはぐくむ学校づくりに向けて努力していきます。来年もよろしくお願いします。

今号の掲載内容

  • 冬休みの過ごし方
  • ALTが変わりました
  • 伊豆市青少年健全育成大会の開催
  • 廊下を彩る生徒作品
  • 中伊豆中学校「家庭教育学級」開催
  • 1月の主な行事予定

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中中通信 11月号

令和3年11月15日発行

「緑流祭 体育の部」開催

夏休みからの緊急事態宣言により延期となっていた「緑流祭 体育の部」が10月28日(木)に開催されました。秋晴れの下で、午後のわずか2時間という限られた時間ではありましたが、多くの保護者の皆様方のご声援をいただく中で開催致しました。「描け!最高の瞬間創れ!新たな伝統」のスローガンにふさわしく、力強く走る選手に笑顔で声援を送る生徒と、フィールドや応援席が一体となった体育の部となりました。コロナ禍ゆえの難しさや制限はありましたが、密にならない工夫をした種目やダンスリーダーを中心として夏休み前から取り組んできた表現などを披露しました。グラウンドには晴れ晴れとした表情がたくさん見られました。夏休みからの緊急事態宣言により延期となっていた「緑流祭 体育の部」が10月28日(木)に開催されました。秋晴れの下で、午後のわずか2時間という限られた時間ではありましたが、多くの保護者の皆様方のご声援をいただく中で開催致しました。「描け!最高の瞬間創れ!新たな伝統」のスローガンにふさわしく、力強く走る選手に笑顔で声援を送る生徒と、フィールドや応援席が一体となった体育の部となりました。コロナ禍ゆえの難しさや制限はありましたが、密にならない工夫をした種目やダンスリーダーを中心として夏休み前から取り組んできた表現などを披露しました。グラウンドには晴れ晴れとした表情がたくさん見られました。

 

今号の掲載内容

  • 先生方もスキル向上に努めます
  • 制服登校再開
  • 12月の主な行事予定

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中中通信 10月号

令和3年10月19日発行

少人数授業で 学力の定着を

10月も後半となり、いよいよ28日(木)に行われる体育の部に向けて、生徒は練習や準備に本格的に取り組んでいます。陽気もすっかりと涼しくなり、「秋」真っ只中の過ごしやすい季節となりました。まさに「スポーツの秋」、「読書の秋」、そして「食欲の秋」を迎えています。
 確かに食べ物もおいしい季節ですが、13日には中間テストが行われました。この季節は学習にも大変取り組みやすい時期でもあります。学校では、2学期から数学(2・3年)と理科(3年)で少人数授業を実施しています。コロナウイルスへの対策も兼ねていますが、一番の目的は学力の向上・定着を目指しています。1ヶ月ほど経ちますが、生徒からは、「先生にすぐ対応してもらえる」、「静かなので集中しやすい」などの声が届いています。生徒のアンケートの詳細について右に掲載します。

 

今号の掲載内容

  • 体育の部 28日開催
  • 令和3年度『後期』スタート
  • 11月の主な行事予定

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中中通信 臨時増刊号

令和3年7月21日発行

努力を讃える

7月4日・10日・11日・17日・18日の5日間、田方地区内の中学校などを会場として中体連田方地区大会が開催されました。コロナ禍ではありますが、昨年のフレンドリーマッチを経験しての今年度の大会は保護者の皆様のご理解・ご協力をいただく中で、安心・安全な大会運営の基、開催することができました。惜しくも県大会に出場する種目はありませんでしたが、選手一人一人がこれまでの練習の成果を出し切ることができたものと思います。各部の部長にこれまでの2年3ヶ月間、夢を追い続けてきた日々を振り返ってもらいましたので掲載します。

各部の部長の言葉

PDFでご覧ください。

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中中通信 7月号

令和3年7月20日発行

より良い学校づくりに向けて

より良い学校にするために、外部の方の意見を伺い学校改革に役立てることを目的として、各学校に「学校評議員会」が設けられています。本校でも、第1回学校評議員会を先日開催し、今年度評議員をお願いしました次の5名に委嘱状をお渡ししました。今後も、学校行事や授業参観会などにも参加していただく機会もありますので、ご承知ください。右は、評議員さんからお寄せいただいたご意見です。

「授業参観会」への出席ありがとうございました

今年度3回目の「授業参観会」が、6月21日に開催されました。保護者の皆様には、公私ともにお忙しい中、ご出席をいただきありがとうございました。また、授業を参観していただいて感じたことをアンケートに記入していただきましたことに感謝致します。今年より学習指導要領も変わり、「主体的、対話的で、深い学びのある授業」への改善が求められ、我々教職員も一丸となって研修に努めております。皆様からの声も生かして、さらなる研修に励んでいきたいと思います。

今号の掲載内容

  • 夏休み
  • 激励会開催
  • オリ・パラの開催に向けて
  • 8・9月の行事予定

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中中通信 6月号

令和3年6月17日発行

第2ステージ『挑戦』へ

本校では従前の通り、夏休み、冬休みによって分けられている3学期制で学校運営を進めています。同時に、行事などによる短いスパンで充実した教育活動が進められるように1年間を5つの期間に分けたステージ制を取り入れています。その第2ステージが、6月から始まっています。・・・・

地域のお一人お一人が学校サポーター

学校には生徒がいて教職員がいます。そして、学校の教育活動をすすめる上では、PTAの役員様をはじめとする保護者の皆様は大変力強い存在であります。保護者の皆様には、家庭訪問や三者面談、授業参観および学校行事など学校の様子をご覧になったり、子どもを通して学校の様子をお聞きになったりすることができます。・・・・

今号の掲載内容

  • 中体連『東部地区陸上大会』報告
  • 7月の主な予定

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中中通信 5月号

令和3年5月27日発行

五感を頼りに 学習の場を校外へ

今年度の修学旅行を9月に延期したことで、当初予定されていた11日(火)に各学年で校外学習に出かけました。1年生と2年生は、『ジオ』をテーマとした地域学習に出かけました。1年生は市内各地を、2年生は伊東市を学習の場として、伊豆半島の成り立ちや伊豆火山群の特性について学びました。3年生は、下田市にて班別行動を基にペリーロードを散策してきました。また、翌日には、かんなみ仏の里にて実際に仏像を目の前にして館長より丁寧に説明をしていただきました。

『One piece ~笑顔が輝く学校へ~』

昨年は、コロナウイルス感染症の影響もあり、様々な学校行事が中止になったり、内容を変えて実施したりしてきました。今年も、厳しい状況下にありますが、下を向くのではなく、前を向いて今年度の前期生徒会が立ち上がりました。・・・・

今号の掲載内容

  • 校外学習の様子
  • 「授業参観会」ありがとうございました
  • 6月の主な行事予定

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中中通信 4月号

令和3年4月発行

令和3年度のスタートにあたり

学校を囲む山々が、若葉の黄緑色や桜を中心とした花の色、新緑樹の濃い緑がコントラストにより、とても表情豊かな季節を迎えました。青空に映えるとても素敵な景色、豊かな自然の下、令和3年度がスタートしました。学校を取り巻く自然は、昨年と大きく変わった様子も見受けられませんが、学校はコロナ禍において大きく変わってきています。これまで当然のこととして行われてきた行事ができなかったり、内容や形式を変えて行ったりしています。・・・・

夢への一歩『入学式』

4月7日の入学式で、中伊豆中学校に新たに44名の新入生を迎え入れることができました。真新しい制服に身を包み、背中ではあまりあるほどの大きな鞄を背負い、少々緊張した面持ちで中伊豆中学校の正門をくぐってきました。・・・・

今号の掲載内容

  • 教職員紹介
  • PTA活動へのご理解とご協力を!!
  • 5月の主な行事予定

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中中通信 2月号

令和3年2月発行

春に向かって

先日の18日(木)は、一年間を24分割した二十四節気のうち2番目の節気となる「雨水(うすい)」でした。「雨水」とは、大気が暖かくなり雪が水に変化する時期を示しています。春がすぐそこまで来ていることを表す言葉で、この時期から気持ちが晴れやかになり、心も軽くなるように感じます。また、この頃から天気予報などでは「三寒四温」という言葉が聞かれるようになります。まだまだ寒い日もあるけれど、暖かい日の割合が増えてくる様子が伝わってきます。今後も寒い日が戻ってくると思いますが、残り少ない寒さを楽しむくらいの心の余裕をもちたいものです。ちなみに、今年の雨水は、立春と同様に地球の公転の影響により例年とは1日ずれて18日になっています。

今号の掲載内容

  • 部活動の「春」到来
  • 職業人に聞く会
  • 3月の主な行事予定

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中中通信 1月号

令和3年1月発行

新年の抱負          校 長 髙 橋 直 樹

新しい年を迎え、速いもので半月が経ちました。
 コロナウイルスによる感染症が拡がる中で、自分自身の抱負と生徒への願いを始業式で伝えました。「やるべきこと、当たり前のことをきちんとできる人でありたいし、皆さんにもそのような人になってほしい」と。このような人こそが周囲から信頼される人であることを伝えました。『凡事徹底』を自分自身の、そして今年の中伊豆中学校の目標にしていきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様方にも中伊豆中学校、及び中伊豆中生へのご支援を賜りますようよろしくお願いします。
 なお、始業式の中で、各学年を代表する生徒が学期の始まりにあたり、新学期の抱負を語りましたので掲載します。

今号の掲載内容

  • 体罰調査についてのお願い
  • セクシャルハラスメントって何だろう

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中中通信 12月号

令和2年12月発行

『受験脳』の作り方        校 長 髙 橋 直 樹

コロナウイルスに振り回されたこの1年。今なお「Go To キャンペーン」が今後どうなるのか?それによって年末から年明けに架けての過ごし方が変わってきたり、新年を遠く離れた家族と一緒に迎えられるのかどうか不安になったりと、困惑している方も多いのではないかと思います。しかしながら、日付は着実に年末に向かい、いよいよ12月を迎えました。・・・・

来る! 教育実習生 !!

本校の卒業生である山口峻太さんが、3週間教育実習生として3年1組で生徒たちと一緒に勉強していました。山口先生にとって、本校での経験が『夢を叶える』一助となってくれればいいなと思います。今後のご活躍を期待しています。また、学校に寄って元気な姿を見せてください。

今号の掲載内容

  • 『青少年健全育成大会』開催
  • 3年生『数息観』の成果はいかに?
  • 1月の主な行事予定

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中中通信 11月号

令和2年11月発行

寒さに負けない強い体と心を  校長 髙橋 直樹

 先週末の7日(土)は「立冬」。そして、4日には東京で木枯らし1号も記録されました。いよいよ冬支度が迫られる季節となりました。
 一方では、近隣市町からコロナウイルス感染症の罹患者の報告が伝わってきました。静岡県コロナウイルス警戒レベルが、“3”から“4”に上がり、県内・県外共に警戒を要するようになりました。インフルエンザを始めとする感染症は、どこの地域、誰に対しても罹りうるということです。・・・・

ラガーマンに学べ

昨秋、沸きに沸いた「ラグビーワールドカップ日本2019」でしたが、テレビを見て虜になった方も多かったことと思います。その熱気が覚めやらぬ間に、静岡県教育委員会が主催となって「ラグビー教育レガシー推進事業」が本校で開催されました。

今号の掲載内容

  • 令和2年度『後期』スタート
  • 12月の主な行事予定

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中中通信 10月号

令和2年10月発行

1年の折り返し 『10月』

10月から「GO TO キャンペーン」に東京発着も加わりました。先日のテレビでは「自然豊かな伊豆に出かけて、温泉にでも入って心身共にリラックスしてきたい」と都内でインタビューに答えている人を見て、うれしく思う一方で、それ以上に大きな不安になりました。・・・・

3年・物づくり・校外学習

中止となった修学旅行の3日間の内、2日目は伊東市へ出かけて陶芸にチャレンジしたり、ぐらんぱる公園で楽しいひとときを過ごしたりしてきました。また、3日目には伊豆総合高校の出前講座を受講して、工業科の授業のさわり部分を体験しました。学年委員が中心となって企画した「学年レクリエーション」でも多くの笑顔が見られました。

今号の掲載内容

  • 2年・職場体験
  • 1年・地域探索
  • 緑流祭開催

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中中通信 9月号

令和2年9月発行

2学期スタート

16日間の夏休みが終わり、生徒が学校に戻ってきました。コロナ感染症の影響を受けて4月早々から臨時休業となったことにより、その分の授業を確保するため今年の夏休みはとても短いものになってしまいました。この2学期も不安を抱えてのスタートとなりますが、少しでも充実した学期となるよう全教職員で、子どもたちの成長を見届けていきたいと思います。2学期は、12月25日までの86日間です。
 今学期も、変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願いします。

学校評価へのご協力 ありがとうございました

本校では、「授業がわかる生徒」「学校が楽しいという生徒」「夢や自分なりの目標を持っている生徒」の育成を目標として掲げ、それぞれ90%以上となるように行事や日頃の学習指導、生活指導に取り組んでいます。保護者の皆様にご協力いただいて1学期末に実施しました「学校評価」を同時期に生徒にも行いました。その結果が出ましたのでお知らせします。なお、表の数値は各回答を割合(%)で示しておりますのでご承知おきください。

今号の掲載内容

  • 中中陸上部復活の狼煙があがりました
  • 3年生が奉仕作業を行いました
  • 新しい生活様式と熱中症予防の両立を!!

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中中通信 特別号

令和2年7月発行

フレンドリーマッチ特別号

7月23日・24日・25日の3日間、各中学校を会場に田方地区中体連フレンドリーマッチが開催されました。無観客・3年主体・順位を付けない等を原則としての開催となりましたが、選手一人一人がこれまでの練習の成果を出し切ることができたのではないでしょうか。 ここまで2年3ヶ月間夢を追い続けた日々を各部の部長に振り返ってもらいました。
 ①フレンドリーマッチを振り返って ②2年3ヶ月を振り返って 紙面の都合上順不同です。

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中中通信 7月号

令和2年7月発行

学校のサポーター

臨時休業中の先生方は、お互いに模擬授業を行ったり、授業の進度計画を立て直したりして、学校の再開に備えていました。しかし、いざ学校が始まると、朝の生徒の登校時間前から1日の準備を進め、授業、給食指導、清掃指導に加えて部活動が終わるまで業務に取り組んでいます。そのような状況の中で、コロナ感染対策に則った新しい生活様式に基づいた対応により、これまでとは違った対応や指導が求められることもあります。・・・・

3年生の夢を応援しました

例年とはまったく異なる形で行われる中体連、3年生の悔しい思いと、フレンドリーマッチにかける思いを応援するために、3年生激励会を開きました。3蜜を回避するために、中止する学校が多い中。どうしたら激励会を行い3年生を応援することができるか。実行委員を中心に話し合い新しい形の激励会を作り上げました。・・・・

今号の掲載内容

  • 新しい生活習慣の徹底を!!

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中中通信 6月号

令和2年6月発行

「新しい生活様式」 

学校が再開されて3週間が経ちました。朝からグラウンドや体育館で元気に体を動かす生徒の姿や、教室から聞こえてくる元気な歌声に改めて学校の『力』を感じる毎日です。
 しかし、コロナウイルスが絶えたわけではなく、この数週間にも近隣の市町で感染症の罹患者が出ています。最近目にする「withコロナ」。・・・・

登校前の健康チェックを欠かさずに!

朝微熱があるにもかかわらず登校した子どもが感染源となり周囲に拡げてしまった、という記事を皆さんもご覧になった記憶があるのではないでしょうか。本校では、健康チェックカードの提出と確認を毎朝昇降口で行っています。

今号の掲載内容

  • 給食でも新しいルールの徹底を
  • 放課後の消毒作業
  • 集会なども十分な間隔を開けて
  • 生徒会目標決まる・・・『咲』
  • 「中伊豆の温かさ」を実感
  • 送迎時のお願い

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中中通信 5月号

令和2年5月発行

「はじめの一歩」 

4月7日の緊急事態宣言を受け、学校が臨時休業となりました。今年のゴールデンウィークは「ステイホーム」を合い言葉として、一人ひとりの感染症拡大予防への努力が求められてきました。高速道路や一般道では交通渋滞もない静かな連休となりました。その甲斐もあり、コロナウイルスによる感染者数も減り、いよいよ25日(月)から学校でも授業が再開されます。これまでも登校日や家庭訪問で先生方と生徒のみなさんが顔を合わせて話をする機会はありましたが、授業を行うことができるようになったことを先生方は大変喜んでいます。生徒の皆さんはどうでしょうか。・・・・

今号の掲載内容

  • 登校日の様子
  • 新しい生活様式にあわせて

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コロナに負けるな号

4月号