立志式について
『立志式とは、武士社会において行われていた元服であり、人生の通過儀礼として、大人への仲間入りを示す行事です。数え１４歳の立春の日が元服式で、ここを境に、髪型、衣服もそれにふさわしいものに替えて、社会から一人前の大人として認められ、大人の仲間入りをすることになる人生の大きな節目としました。
入学や卒業のように、２年生における門出の一つとして、高い志をもって生きていこうと誓いを立てる場です。』
生徒たちが一人ずつ登壇し、力強く志を発表しました。
校長先生は、「命は宝物」「夢をもつ」ということで、中伊豆中の卒業生中村光さん（漫画家）を紹介しました。
水口 千令さんの講演では、感動をたくさんいただきました。作品の素晴らしさと生き方に感銘を受けました。
保護者の皆さん、たくさんの参観ありがとうございました。
